【Mac】iTunesを起動する度にパスワードを求められる問題

itunespass

上の画像の様なダイアログを見た事がある方は実に多いと思います。
現にAppleのディスカッションボードにも多くの悩みを抱えた方のスレッドをよく目にします。

▽「毎回パスワードを聞かれて困っています」Apple サポートコミュニティ

Snow Leopardの頃、iTunesが10になってから僕はこの現象に悩まされてきました。
当初は「iTunesのバグ」と聞いた頃があったのですが、アップデートで一時的には解決するものの、数日するとまたパスワードを求めてくれるのでいい加減ウンザリしていたのですが、解決に向けて一歩前進したので記事にして見ました。

賛否両論あるものの、不必要にユーザーの操作をさせないところがOS Xの長所なのにこれでは台無しです。
という訳でOS Xの再インストール以外で出来る事は何でもやってみました。

1. iTunes上での「コンピュータの認証」の解除と再認証

2. iTunes Storeへログインし「警告のリセット」の実行

3. ユーザー、システム、カーネルのキャッシュを削除

4. SafariのユーザーキャッシュとWebサイトデータの削除

5. iTunesの再インストール

6. 1日毎のルーターとAirMacの再起動

7. PRAMとSMUのリセット

8. Apple IDに紐付いてるキーチェーンの検証修復と再構築

9. Apple IDに紐付いてるiTunes、iPhone、iPadの自動ダウンロードの無効化

10. アクセス権の検証と修復(Lion上でリカバリから立ち上げての検証も実行)

ざっと覚えてる限りでは以上の事をやってみました。
でも解決はしませんでした。
一度Macを立ち上げてiTunesを立ち上げると立て続けにパスワードを求めてくる事もあり、全くウンザリでした。
iTunesのサポートにメールをした事もありましたが、根本的な解決にはならなかったのも残念です。



そんな状態だったんのですが、実はとある事をしてからこのダイアログが出なくなったのです。
何をしたかと言いますと「Spotlightの再構築」でした。

spotlightindex

SpotloghtはMacにあるファイルを素早く検索してくれるので大変便利なのですが、度々トラブルを起こす事もあり、Lionが出始めた頃はSpotlightのプロセスである「mdwoker」によく泣かされました。(10.7.3で解決済み)
そしてこのSpotlightのプロセスが度々悪さをする事を思い出し、Spotlightのインデックスを作り直す事にしたのです。


そこで使ったのが定番のメンテナンスAppである「OnyX」です。
いつもお世話になってるOnyXなのですが、インデックスを作り直すとファイルの量にもよりますが、僕の環境ではインデックスの再構築に30〜40分掛かるので普段はあまりしないのですが、これを実行。

onyxmente



ただ、そのSpotlightが本当に直接関係あったのかは未だに分かりませんし無かったかもしれません。
ひょっとしたらSafariの「Webサイトデータ」をiTunesと共有しているのかもしれないですし、記事を書いておいてこんな事を言うのもアレですが、Safariを立ち上げてすぐさまリセット(Webサイトデータ削除のチェックボックスにはチェックを入れてる)させてからiTunesを立ち上げるとパスワードを求められます。そしてSafariのWebサイトデータには「apple.com cookie」という項目が出てきます。(SafariからはApple関係のサイトを閲覧していなくても...

websitedeta


そんなこんなで今の所は様子見の段階ですが、iTunesで自動ダウンロードを無効にしているにも拘わらずこのダイアログが出る事は無くなりました。
もしまだ解決していないという方が居ましたら1つの手段として参考になれば幸いです。
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【Mac】OS XからiTunesを削除する方法

iTunes_icon

暑い毎日が続いてますが皆様如何お過ごしでしょうか。
毎日ビールが飲みたいと願うretroでございます。

Mountain Lion(10.8)も出て皆さん使っていると思うのですが、僕の環境は今更のLionです。(笑)
さて、そのLion(10.7)になってからなのですが、iTunesがアンインストール出来なくなってしまったのです。
まぁ、謹製Appを守る、もしくは間違って削除しない様にだとは思うのですが、今まではApp単体をゴミ箱にポイっと出来たのですが何故か出来なくなってしまいました。

iTunesdelete


僕はバージョンアップが出た際はソフトウェアアップデートから上書きで入れるのでは無く、旧バージョンを捨ててゴミ箱を空にしてから新しいバージョンを入れる様にしてます。

余談ですが、僕は日本語版バージョンのiTunesの「ジャンル」が日本語表示なのがイヤでリソースの中にある日本語版のローカライズファイルを英語版のジャンル表示をコピーして日本語のローカライズにペーストして使うというちょっとクセのある使い方をココ数年しています。



そんな使い方をしている僕なのですがiTunesを立ち上げる度にパスワードを求められるトラブル(?)に悩まされてまして...
自動ダウンロードを切ったりと色々とやってみたのですが、未だに解決してません。
そういう意味でもトラブルになった時はアクセス権を見直したり、Appを入れ直したり環境を再構築したりと出来るトラブルシューティングはあるのですが、Appをアンインストール出来ないとなるとこれはこれで困ったものなのです。

でも削除出来る方法はあります。
実際にやってみたので何かの参考になればと...

iTunesinfo

・Finderから操作

1. まず、アプリケーションフォルダにある「iTunes.app」を「command+I」かアイコン上を右クリックで「情報を見る」を選択すると上の画像の様に表示が出ます。

2. 情報ウインドウの右下にある鍵アイコンをクリックするとパスワードを促されるので入力。

3. 鍵が開いたら「共有とアクセス権」の項目にある「everyone」の項目が「読み出しのみ」になってると思うのですが、これを「読み/書き」に変更して再度鍵アイコンをクリックして鍵を掛けます。

4. 情報ウインドウを閉じて、iTunes.appをゴミ箱に入れて削除出来ます。

これで削除出来るはずなのですが、僕の環境では出来ませんでした。
カスタムアクセス権というのが邪魔しているのでしょうか。

これで削除出来ない場合はいつもの相棒「ターミナル」を使ってコマンドラインから削除します。
ひょっとしたらこっちの方が簡単かもしれないです。(笑)

・コマンドラインから操作

方法は以下の通りです。
まず、ユーティリティフォルダにある「ターミナル.app」を立ち上げます。
そして下のコマンドを入力してenterキーを叩いて下さい。(下のコマンドラインをコピペするだけでもOKです)

1. iTunesを強制終了します。普通に終了させるだけでもOKです。

killall iTunes


2. iTunesの内部プロセス「iTunes Helper」を終了させます。
昔はこのプロセスを走らせない様にする事が出来たのですが、今は出来ないみたいなのでこれも停止させます。
アクティビティモニターからプロセスを終了させても良いのですが、一応コマンドを。

killall "iTunes Helper"


3. そして本丸のiTunesを削除します。
今のiTunesは数百メガあるので削除が完了するまでに数秒掛かると思います。

sudo rm -rf /Applications/iTunes.app/



以上で終わりです。
当方試してないのですが、Appのアンインストールを補助するApp(AppCleanerやAppDeleteなど)でも出来るかもしれないのですが、僕はこの方法で削除してiTunesを再インストールする事が出来ました。

あとはAppleのサイトから現行のiTunesをDLして再インストールすれば完了です。
何かトラブルがあった場合は設定ファイル(.plist)やロックファイル(.lockfile)、ライブラリの再構築で改善する場合もありますので、是非ご参考に。

なお、当方は試してませんが、Mountain Lion(10.8)でも使えるやり方だとは思いますが、試される際には自己責任でお願い致します。(一応、言っておかないとと...)
ちなみにiOSデバイス(iPhoneやiPad)やiPodを使っている方はiTunesがバックアップをしているので、iTunesを削除したままにしないで、必ずiTunesを再度インストールして下さい。
iTunes.appを入れ直しただけでは設定等は変更されませんので、ご安心を。


iTunes - Apple

記事参考
Delete iTunes in Mac OS X 10.7 Lion - OS X Daily

【Mac】USBメモリも快適に

diskaid

近年、USBメモリを使う事が増えました。
昔は「シリコン」なんて言い方をしてましたが今はそんな言い方はしないみたいですね。
僕も少ない容量のUSBメモリが何個か転がってます。
ですが、元々はDVDメディアを使ってファイルのバックアップに使ってました。
でもここ数年はUSBメモリやSDカードの値段がかなり安くなっているのでUSBメモリを使った方がお手軽なのと持ち運びも容易なので僕もすっかりUSBメモリ派です。(こうして光学ドライヴを使わなくなっていくのですね...笑)

さて、今回USBメモリを新調したのは「OS X Mountain Lion」のインストールディスクを作るのが目的だったのですが、現状Lion環境で使っている一部のAppのアップデート待ちという事でまだMountain Lionにはしてません。
メイン機であるiMacもギリギリのサポート状態なのでMountain Lionを入れるのが良いのかどうなのかという問題もありますが...



さて、こうして買ったUSBメモリなのですが、買った時の状態でも今のOS Xではそのまま使う事が可能なのですが、Macユーザーたるもの「フォーマット」をして使いたいものです。

殆どのUSBメモリ、買った状態では「FAT32」という形式でフォーマットされています。
一般的には「Windowsフォーマット」と呼ばれている形式です。
OS Xでは記憶ですが10.3か10.4かでこのFATフォーマットをサポートしているのでそのままでも支障は無いのですが、僕はMacユーザーにはお馴染みの「HFS+フォーマット」で使ってます。

というのも、このHFS+フォーマット。
FAT32よりもHFS+の方がHDD(HFS+化されたMacの内蔵HDD)からHFS+にフォーマットされたUSBメモリへのファイルのコピーが30%、その逆では50%高速化するようです。
近年発売されているUSBメモリには高速化させる為のチップが入っているモノもあるので、この限りでは無いのですが、ファイル形式が同じの方が高速なのでは無いかと思う所もあります。

※またWindowsのみでUSBメモリを使う場合は「NTFS」という形式でフォーマットすると高速化出来るみたいです。

Appleが標準で採用しているこのHFS+というファイル形式はファイル破損防止機能というのもオマケに付いてます。
そして大容量のファイルを書き込む場合も良いみたいですので、Macユーザーの皆様は是非この形式を使いましょう。



さて、では実際にフォーマットをしてみましょう。

diskutilities

アプリケーションフォルダの中に「ユーティリティ」というフォルダがあります。
その中に「ディスクユーティリティ」というAppがあるので立ち上げます。
Macにメディアが挿してある場合は画面左側に認識され、Finderにメディアが出てくるはずです。

1. メディアが認識されればディスクユーティリティのウインドウ左側に認識しているメディアが出ます。

2. パーティションを選択します。「消去」でも良いのですが、最初はパーティションを仕切り直すという意味合いで僕はこれを使っています。

3. フォーマット形式を選択します。HFS+にする場合は「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」を選択します。※ 記事の最後に追記があります。

4. フォーマットの上に名前を付ける項目があるので自分の好きな名前を付けて「適用」をクリックすればフォーマットが始まります。

あと、パーティションの項目の下部に「オプション」というのがあるのですが、ここで「マスター・ブート・レコード」という項目を選択するとWindows互換でファイルを読ませる事が出来ます。
Mac用に起動ディスクを作る場合は「GUIDパーティションテーブル」を選択します。

以上です。
これでMacでも完全互換で使えるUSBメモリが出来上がります。
既にユーザーの方には当たり前の知識ではあると思いますが「Mac買ったけど訳分かんねぇゼー」という方に見て貰えれば幸いです。(笑)


▽追記
今回はフォーマット形式を「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」で作成しました。
ただ、特別な意図が無い場合は「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」で使う様にして下さい。
例えばMacの内蔵HDDをフォーマットする場合やUNIXシステムを動かす時は「大文字/小文字を区別」でフォーマットするとファイルを読み込め無い場合があるのと、ADOBE製の一部のAppが使えない事があるそうです。

記事中では「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」という事で記事を書きましたが、「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」で使った方が良いとの事ですので、加筆させて頂きました。
要するにデフォルトという事です。訂正させて頂きました。
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