【Mac】インターフェイスの行方

macbookretina
(画像はhttp://www.apple.com/macbook-pro/より)

皆様、お久しぶりです。

スティーブ・ジョブズの事を書いた記事が最後だったのでもう8ヶ月が経ったのですね。
早いのか短いのかなと思う今日この頃なのですが、長い間記事を書く事無くTwitterやFacebookにどっぷりとはまっていたのですが、Twitterではいつも何処かでジョブズの事に関するツイートはあるものの、こうして更新の無い自分のブログを見るともうそんなに経つのかなと思ったりもします。

と、前置きはこの辺にして、その記事を更新しない間にiPhone 4Sが出たりiPad(3rd)が出たりとAppleは相変わらずの快進撃を世界で繰り広げてる訳なのですが、本丸(?)のMacの世界でも革命となるであろう新製品が出ましたね。

そんな中で先日ラップトップ製品のフラッグシップにあたるMacBook ProのメジャーアップデートがWWDC 2012で発表発売されました。
僕もApple Storeや某量販店で触ってきましたが、ウリの1つである「Retina ディスプレイ」は確かに綺麗でした。
iPhone 4や4Sの様な本当にドットが分からないほどのRetinaでは無いものの、ある程度近くで見ても目を凝らして見ないと分からないほどなので、iPhotoやApertureのデモ写真を拡大して見るとこの新しいディスプレイを恩恵があったのかなとも思ったりします。

解像度も2,880 x 1,800ピクセルと大きく、スケーリング解像度1,920 x 1,200と解像度だけで言えば17inchに匹敵します。
これにより17inchのMacBook Proはディスコンになってしまいました。
個人的にはそっちの方がビックリしました。

そして最大の特徴とも言っても良いのが光学ドライブを排除した事。
FireWire 800ポートとエキスプレスカードスロットルも排除した事。

そうです。インターフェイスを大幅に刷新したのです。
その代わりという訳ではありませんが、USBは「3.0」になり高速化。Thunderboltポートも2基になり、HDMIポートが追加されました。
これに伴って、ディスプレイを最大3台まで接続出来るとの事です。

過去にもAppleはiMacでフロッピーを取ったり、iPodではFireWireからの同期と充電をサポート外にしたりとインターフェイスの刷新はやっているので、それ自体は特に驚く事でも無いのですが、僕の中でFireWireを切った事は僕の中では「死活問題」なのです。

僕はFireWireに大きく依存した機器をいくつか所有しているので、日々のバックアップや起動ディスクやファイルの保存を全てFireWire経由でやりとりしてます。
なので、憧れのラップトップが欲しいと思いながらもこの「MacBook Pro Retina」は購入の選択肢には残念ながら入りませんでした。
環境を変えれば良い事なのですが、それにはMacとは関係ない出費は必要になるので、今の所はFireWireに依存した生活を送る事になります。
光学ドライブはもっと深刻です。
LionからはOSのDLも再インストールも殆どがMac App Store経由で行う様になり、物理的なディスクを使わなくなりました。
そしてソフト(App)の多くもオンラインでやりとりする為、昔に比べたらディスクを使う事は少なくなりました。

ただ、僕は音楽CDを買う事が多いので、ここでも光学ドライブを必要とします。
iTunes StoreからDLする事もあるのですが、物理的に所有する事を好む僕にはやはりドライブは必要でありまして...

外付けのドライブを用意するか、MacBook Pro Retinaと同時に発売されたSuper Driveを使えば良いのですが、Macに色んなモノが繋がった状態を好まない僕にはやはりこの選択肢も無かった訳で...



僕は古いインターフェイスをキッパリ捨てて、新しく高速なインターフェイスに切り替えるやり方は否定しません。
そのおかげで便利になった部分もあります。

ただ、僕が思うにこの「MacBook Pro Retina」は未来へのコンセプトモデルという位置付けの域を出てない気がして、MacBook Airが出た時もそうですが、ある程度熟成しないと僕レベルの人間には中々手が出せないという正直な気持ちもあります。

そして、今年後半にアップデートが噂されているiMacなのですが、iMacにはこの斬新なまでのインターフェイスの切り替えはあり得る話でもあります。
個人的にはFireWireは切られると思ってますし、主軸はThunderboltへ向かっていくものと思います。

余談ですがこのMacBook Pro Retinaと同時に従来のMacBook Proもアップデートされましたが、光学ドライブやFireWireは残りました。
僕はiMacの時期アップデートで光学ドライブは排除しないと思っている人の1人なのですが、FireWireは残念ですが、無くなる可能性が大きいと思ってます。

時期が経てばサードパーティ製の機器も安くなる可能性がありますし、じっくりと環境の刷新を考えながら、今回は「涙を飲んで」見送りました。(笑)

ただネガティヴな事ばかりでも無く、USBが3.0に対応したのは予想外でした。
てっきりThunderboltで押していくものと思ってましたが、USB 3.0をあっさりと積んで来たのは僕的にも活用出来る範囲が広くなったものと理解してます。(対応機器も比較的安いですし)



ともかくこの「MacBook Pro Retinaショック」は大きく影響をもたらすものと思いますし、個々のユーザーの使い方を変える意味で「革命的」なのは間違い無いと思います。

追記 : 実はAirMac Expressもアップデートされ、イーサネットWANポートが追加され、ベースステーション的な使い方も出来る様になりました。

▽製品情報
MacBook Pro」Appleホームページ
AirMac Express」Appleホームページ
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