【Apple】MobileMe 終了

mobilemeendoflife

Appleの個人向けオンラインストレージサービスである「MobileMe」が2012年6月30日をもって終了しました。
元々は2000年に「iTool」としてMacユーザーへのサービスとしてスタートしました。
2002年に「.mac(ドットマック)」とサービス名を改名、年間9,800円の有料サービスとして再スタート。
2011年に「iCloud」が発表され、MobileMeのサービスと置き換わる形で終了がアナウンスされていました。

2008年にはiPhone 3Gの発売と同時に当時の「.mac」から「MobileMe」とサービス名を改名しサービスの拡充を図った時に現ユーザーの移行が正常に行えない不具合とサービスの遅延が問題になり、当時のCEOであるスティーヴ・ジョブズによって「プッシュ」という表現の停止と無料ユーザーと契約者に対してサービス終了期限を90日間延長する処置も取られた事もありました。(その後、再度延長があったと記憶してますが)



僕は純粋にオンラインストレージをしてしか使っていなかったのですが、MobileMeを利用しiWeb経由でサイトなどを公開していた方は移行に戸惑ったと思います。
サービス終了という事で別のサイトやブログサービスに移行を余儀なくされた訳ですし。

前出も言いましたが、僕はオンラインストレージとして使っていましたが、実行速度がお世辞にも速いとは言えず、とうとうサービス終了まで改善する事はありませんでした。
ここは本当に残念でした。
僕は当時のiMac G5を購入時に当時の「.mac」に加入しこのサービスを利用する事になりました。
当時は「Virex」というマカフィーのアンチウイルスソフトを同梱されていたのと「@mac.com」というメールアカウント欲しさに加入したのですが、Virexも早々にサポートが打ち切られ、メールアカウントとサービスの本丸である「iDisk」を主に使う様になりましたが、転送速度が遅いので、最後の方はメールアカウントとMacとiPhone、iPad間のSafariのブックマーク同期の為に使っていた様なものでした。

iCloudで無料5GBという制限はあるものの、現状のサービスやメールアカウントも移行出来る事は既存ユーザーにはありがたい事ですし、iPhoneなのでApple製品に触れこのサービスを使ってる方や、MobileMeを使った事が今まで無かったMacユーザーやWindowsユーザーにもiCloudは概ね好評のようです。



僕はつい最近までSnow Leopardのユーザーでしたが、iCloudのフル機能を使うにはLionに移行する必要があり、マシンのスペック的にも不安がありながらもLionに移行しました。
最近ではようやく慣れましたが、もう今月にはMountain Lionがお目見えするのですね...

僕は「.mac」からのユーザーですからそんなに古いユーザーでは無いのですが、こうしてサービスが終わる事は少なからず寂しいものがあります。



今後はサービスはiCloudに一本化され、MobileMe加入者へサービスされている9月30日まで提供されている20GBのサービスストレージがダウングレードされれば本当の意味でのMobileMeが終了となります。

僕は暫くは無料で使ってみて利用頻度が上がれば有料オプションへの加入も考えてます。
最近ではDropboxを多用している僕ですが、MacとiPhoneやiPadとのオートシンクを考えるとやはり純正サービスならではの強みはやはり感じますから。(^^)
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Stay hungry, Stay foolish... ありがとうジョブズ...

2011年10月6日(日本時間)

東京は前日からの雨が止み、嘘みたいに晴れ渡った良い天気でした。
今思えばあの「雨」は日本よりも早くあの訃報を知った人達の涙雨だったのかもしれません...

その日の午前中、仕事の合間にマヌケな顔をしながらiPhone片手にTwitterのTLを見ていると目を疑う様なフレーズをツイートしている方が多数居たのです。
どんな内容だったのかはもう皆様もお判りですのでココでは書きませんが、それから数分間は固まり吸っていたタバコが全て灰になっていたのをよく覚えてます。
今でも忘れません...

ボクはジョブズがCEOの役職を退き、体調を考慮しながら静養しているものとばかり思っており、CEO辞任のニュースが流れた時も「激務から離れて体を大事にして欲しい。今が1番の辞め時」とよくツイートしていたものでした。

人は何時かは「死」という終わりを迎えます。
コレは避けて通る事は出来ません。
ジョブズも2005年のスタンフォード大学の卒業式時のスピーチでも言っていましたが、自ら死の淵を経験してきたからこそ、リアルで説得力ある言葉が出て来たと思い「伝説のスピーチ」だったと今でも思っています。

ジョブズが8月にCEOを退任してからまだ間もないのにボクにとってもAppleファンにとっても1番「来て欲しくない日」がこんなに早く来るとは誰が想像したでしょうか。
「体調はあまり良くない」とはニュースでは伝わってくるものの誰もが療養してたまには顔を出してくれると思ったと思います。いえ、そう思いたかった筈です。

でも入ってくる真実はとても残酷で思わず目を背けたくなった事でしょう。
でも間違い無く「彼」はもうこの世には居ません。
伝わってきた話によると先日の「iPhone 4S」発表のキーノートアドレス(基調講演)を見届けた後、静かに息を引き取ったとされています。
ちょっとドラマスティックに報じされてますが、ボクもそうだったのかなって少し思ってます。

そしてジョブズが天に昇ってから数日が経ち、ようやく自分の「思い」をこうして書く事が出来ました。
でも久々の記事でこんな話題を書こうとは夢にも思いませんでした...



ボクはiPodを通じてMacを使う様になったいわゆる「ハロー組」です。
今以てそんなに知識もありません。
雑誌やユーザーガイドに書いてある程度のスキルです。

でもMacを使い始めて、ユーザーコミニュティーに参加し、Appleを本格的に知っていく過程でジョブズのキーノートに出会うのでありました。
一会社のトップが発表する新製品に一体どれだけ注目するのだろうと当時はそんなに興味はありませんでした。
でもジョブズのキーノートを見た瞬間「こりゃ面白い」と思ってしまったのです...

Macを作り、iPodを作り、そしてiPhoneやiPadを作り。
常にオーディエンスを楽しませてきたジョブズは一部の人しか見ないであろうキーノートでも毎回楽しませる「ギミック」を用意するのでありました。

新製品や新サービスの噂話に一喜一憂し、ジョブズの言葉や1つ1つの動向に注目し、常に目を離す事をしません。
それだけ人を惹き付ける何かを持っている人でした。
ボクはそう感じている
1人です。

今のボクがこうしてMacを使って様々な事をしたり、ユーザーコミニュティーに参加して楽しい会話が出来たのも、ジョブズ... いやAppleがあったからこそでした。

コンピュータはハッキリ言ってしまえば「道具」です。
言わばノートと鉛筆です。
でもそこに「使う楽しさ」というエッセンスを加え、様々な「ギミック」があったからこそボクは今でもMacユーザーで居られるのと同時に誇りさえ感じます。

闘いながらも自分の信じた道を貫いたからこそ、僕達を「Fun」にされてくれたのです。
本当に感謝しています。
ありがとうジョブズ。あなたがこの世界で1番の「クレイジー・ワン」だったと思いますよ。

そしてあなたが最高の「ジーニアス」でした。



ちょっとはにかみ屋な「クレイジー・ワン」はたくさんの物を遺して天に召されていきました。
でもジョブズはAppleを愛してる皆さんの心にずっと生きているとボクは思います。
先日、Twitterで惹かれたツイートしていた方の文を紹介してこの記事を終わりにしたいと思います。

” 神様はiPhoneが欲しくなっちゃんたんだよ。だからジョブズを連れて行っちゃったんだね。 "



合掌...

Apple「Time Capsule」「AirMac Extreme」をリニューアル

newtimecapsule
(画像はApple Webサイトより)

本日Appleは自社ワイヤレス製品である「Time Capsule」と「AirMac Extreme」をアップデートしました。

Time Capsuleは2TB(26,400円)と3TB(44,400円)となり、AirMac Extremeは15,400円となってます。
Time Capsuleは1TBが無くなった変わりに新たに3TBを追加してます。

そしてSnow Leopardでの使用時、Time Machineを使った際のバックアップが60%高速になっているとの事です。
2TBは2万円台になった事で導入しやすくなりましたね。
ただ、Time Capsule、AirMac Extreme共にデザインの変更は無く、内部コンポーネントのブラッシュアップに留まっていると予想されています。
今後、バラシレポートが待たれる(他力本願ですが...)、現行のiPhoneやiPadに搭載されている「A4」「A5」チップが搭載されているかは現時点では分かっていません。

7月にはOS Xのニューバージョンにあたる「Lion」のリリースが控えている事。そして9月にローンチが始まると思われる「iCloud」との相互作用による環境の進歩が期待されています。



ここからは僕の雑感。
個人的にはデザインが変わらなかったのは予想しながらも少し残念です。

近年Appleはアルミ部品を「これでもか!」と使用しています。
熱の飽和性が高いポリカーボネイトで無く、筐体の周囲をアルミパーツで覆ってくれる様なデザインがあったらなってずっと思ってました。
基本「白林檎」が好きな僕ですが、熱効率の高いアルミを使ってくれれば気温の高い環境での使用でもある程度は耐えてくれるかと...

あとはワイヤレス製品なので通信品質なのですが、噂によると従来のアンテナ数を3本から6本に増やしているという話もあるので、これまでの通信圏の拡大と品質の安定は期待したい所です。

僕もAirMac Extreme(初代「n」対応)を使ってますが、そろそろ3年近く使ってます。
旧製品でもそうでしたが、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドが使える事は以前から羨ましく思ってました。
そして「n」に対応していないiPhone 3GSも使用している環境なので、「n」をMaxパワーで使えていないのですが、そろそろ完全に「n」な環境にしたいと思っています。
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