【Mac】OS XからiTunesを削除する方法

iTunes_icon

暑い毎日が続いてますが皆様如何お過ごしでしょうか。
毎日ビールが飲みたいと願うretroでございます。

Mountain Lion(10.8)も出て皆さん使っていると思うのですが、僕の環境は今更のLionです。(笑)
さて、そのLion(10.7)になってからなのですが、iTunesがアンインストール出来なくなってしまったのです。
まぁ、謹製Appを守る、もしくは間違って削除しない様にだとは思うのですが、今まではApp単体をゴミ箱にポイっと出来たのですが何故か出来なくなってしまいました。

iTunesdelete


僕はバージョンアップが出た際はソフトウェアアップデートから上書きで入れるのでは無く、旧バージョンを捨ててゴミ箱を空にしてから新しいバージョンを入れる様にしてます。

余談ですが、僕は日本語版バージョンのiTunesの「ジャンル」が日本語表示なのがイヤでリソースの中にある日本語版のローカライズファイルを英語版のジャンル表示をコピーして日本語のローカライズにペーストして使うというちょっとクセのある使い方をココ数年しています。



そんな使い方をしている僕なのですがiTunesを立ち上げる度にパスワードを求められるトラブル(?)に悩まされてまして...
自動ダウンロードを切ったりと色々とやってみたのですが、未だに解決してません。
そういう意味でもトラブルになった時はアクセス権を見直したり、Appを入れ直したり環境を再構築したりと出来るトラブルシューティングはあるのですが、Appをアンインストール出来ないとなるとこれはこれで困ったものなのです。

でも削除出来る方法はあります。
実際にやってみたので何かの参考になればと...

iTunesinfo

・Finderから操作

1. まず、アプリケーションフォルダにある「iTunes.app」を「command+I」かアイコン上を右クリックで「情報を見る」を選択すると上の画像の様に表示が出ます。

2. 情報ウインドウの右下にある鍵アイコンをクリックするとパスワードを促されるので入力。

3. 鍵が開いたら「共有とアクセス権」の項目にある「everyone」の項目が「読み出しのみ」になってると思うのですが、これを「読み/書き」に変更して再度鍵アイコンをクリックして鍵を掛けます。

4. 情報ウインドウを閉じて、iTunes.appをゴミ箱に入れて削除出来ます。

これで削除出来るはずなのですが、僕の環境では出来ませんでした。
カスタムアクセス権というのが邪魔しているのでしょうか。

これで削除出来ない場合はいつもの相棒「ターミナル」を使ってコマンドラインから削除します。
ひょっとしたらこっちの方が簡単かもしれないです。(笑)

・コマンドラインから操作

方法は以下の通りです。
まず、ユーティリティフォルダにある「ターミナル.app」を立ち上げます。
そして下のコマンドを入力してenterキーを叩いて下さい。(下のコマンドラインをコピペするだけでもOKです)

1. iTunesを強制終了します。普通に終了させるだけでもOKです。

killall iTunes


2. iTunesの内部プロセス「iTunes Helper」を終了させます。
昔はこのプロセスを走らせない様にする事が出来たのですが、今は出来ないみたいなのでこれも停止させます。
アクティビティモニターからプロセスを終了させても良いのですが、一応コマンドを。

killall "iTunes Helper"


3. そして本丸のiTunesを削除します。
今のiTunesは数百メガあるので削除が完了するまでに数秒掛かると思います。

sudo rm -rf /Applications/iTunes.app/



以上で終わりです。
当方試してないのですが、Appのアンインストールを補助するApp(AppCleanerやAppDeleteなど)でも出来るかもしれないのですが、僕はこの方法で削除してiTunesを再インストールする事が出来ました。

あとはAppleのサイトから現行のiTunesをDLして再インストールすれば完了です。
何かトラブルがあった場合は設定ファイル(.plist)やロックファイル(.lockfile)、ライブラリの再構築で改善する場合もありますので、是非ご参考に。

なお、当方は試してませんが、Mountain Lion(10.8)でも使えるやり方だとは思いますが、試される際には自己責任でお願い致します。(一応、言っておかないとと...)
ちなみにiOSデバイス(iPhoneやiPad)やiPodを使っている方はiTunesがバックアップをしているので、iTunesを削除したままにしないで、必ずiTunesを再度インストールして下さい。
iTunes.appを入れ直しただけでは設定等は変更されませんので、ご安心を。


iTunes - Apple

記事参考
Delete iTunes in Mac OS X 10.7 Lion - OS X Daily
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【Mac】USBメモリも快適に

diskaid

近年、USBメモリを使う事が増えました。
昔は「シリコン」なんて言い方をしてましたが今はそんな言い方はしないみたいですね。
僕も少ない容量のUSBメモリが何個か転がってます。
ですが、元々はDVDメディアを使ってファイルのバックアップに使ってました。
でもここ数年はUSBメモリやSDカードの値段がかなり安くなっているのでUSBメモリを使った方がお手軽なのと持ち運びも容易なので僕もすっかりUSBメモリ派です。(こうして光学ドライヴを使わなくなっていくのですね...笑)

さて、今回USBメモリを新調したのは「OS X Mountain Lion」のインストールディスクを作るのが目的だったのですが、現状Lion環境で使っている一部のAppのアップデート待ちという事でまだMountain Lionにはしてません。
メイン機であるiMacもギリギリのサポート状態なのでMountain Lionを入れるのが良いのかどうなのかという問題もありますが...



さて、こうして買ったUSBメモリなのですが、買った時の状態でも今のOS Xではそのまま使う事が可能なのですが、Macユーザーたるもの「フォーマット」をして使いたいものです。

殆どのUSBメモリ、買った状態では「FAT32」という形式でフォーマットされています。
一般的には「Windowsフォーマット」と呼ばれている形式です。
OS Xでは記憶ですが10.3か10.4かでこのFATフォーマットをサポートしているのでそのままでも支障は無いのですが、僕はMacユーザーにはお馴染みの「HFS+フォーマット」で使ってます。

というのも、このHFS+フォーマット。
FAT32よりもHFS+の方がHDD(HFS+化されたMacの内蔵HDD)からHFS+にフォーマットされたUSBメモリへのファイルのコピーが30%、その逆では50%高速化するようです。
近年発売されているUSBメモリには高速化させる為のチップが入っているモノもあるので、この限りでは無いのですが、ファイル形式が同じの方が高速なのでは無いかと思う所もあります。

※またWindowsのみでUSBメモリを使う場合は「NTFS」という形式でフォーマットすると高速化出来るみたいです。

Appleが標準で採用しているこのHFS+というファイル形式はファイル破損防止機能というのもオマケに付いてます。
そして大容量のファイルを書き込む場合も良いみたいですので、Macユーザーの皆様は是非この形式を使いましょう。



さて、では実際にフォーマットをしてみましょう。

diskutilities

アプリケーションフォルダの中に「ユーティリティ」というフォルダがあります。
その中に「ディスクユーティリティ」というAppがあるので立ち上げます。
Macにメディアが挿してある場合は画面左側に認識され、Finderにメディアが出てくるはずです。

1. メディアが認識されればディスクユーティリティのウインドウ左側に認識しているメディアが出ます。

2. パーティションを選択します。「消去」でも良いのですが、最初はパーティションを仕切り直すという意味合いで僕はこれを使っています。

3. フォーマット形式を選択します。HFS+にする場合は「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」を選択します。※ 記事の最後に追記があります。

4. フォーマットの上に名前を付ける項目があるので自分の好きな名前を付けて「適用」をクリックすればフォーマットが始まります。

あと、パーティションの項目の下部に「オプション」というのがあるのですが、ここで「マスター・ブート・レコード」という項目を選択するとWindows互換でファイルを読ませる事が出来ます。
Mac用に起動ディスクを作る場合は「GUIDパーティションテーブル」を選択します。

以上です。
これでMacでも完全互換で使えるUSBメモリが出来上がります。
既にユーザーの方には当たり前の知識ではあると思いますが「Mac買ったけど訳分かんねぇゼー」という方に見て貰えれば幸いです。(笑)


▽追記
今回はフォーマット形式を「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」で作成しました。
ただ、特別な意図が無い場合は「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」で使う様にして下さい。
例えばMacの内蔵HDDをフォーマットする場合やUNIXシステムを動かす時は「大文字/小文字を区別」でフォーマットするとファイルを読み込め無い場合があるのと、ADOBE製の一部のAppが使えない事があるそうです。

記事中では「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」という事で記事を書きましたが、「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」で使った方が良いとの事ですので、加筆させて頂きました。
要するにデフォルトという事です。訂正させて頂きました。

【Mac】インターフェイスの行方

macbookretina
(画像はhttp://www.apple.com/macbook-pro/より)

皆様、お久しぶりです。

スティーブ・ジョブズの事を書いた記事が最後だったのでもう8ヶ月が経ったのですね。
早いのか短いのかなと思う今日この頃なのですが、長い間記事を書く事無くTwitterやFacebookにどっぷりとはまっていたのですが、Twitterではいつも何処かでジョブズの事に関するツイートはあるものの、こうして更新の無い自分のブログを見るともうそんなに経つのかなと思ったりもします。

と、前置きはこの辺にして、その記事を更新しない間にiPhone 4Sが出たりiPad(3rd)が出たりとAppleは相変わらずの快進撃を世界で繰り広げてる訳なのですが、本丸(?)のMacの世界でも革命となるであろう新製品が出ましたね。

そんな中で先日ラップトップ製品のフラッグシップにあたるMacBook ProのメジャーアップデートがWWDC 2012で発表発売されました。
僕もApple Storeや某量販店で触ってきましたが、ウリの1つである「Retina ディスプレイ」は確かに綺麗でした。
iPhone 4や4Sの様な本当にドットが分からないほどのRetinaでは無いものの、ある程度近くで見ても目を凝らして見ないと分からないほどなので、iPhotoやApertureのデモ写真を拡大して見るとこの新しいディスプレイを恩恵があったのかなとも思ったりします。

解像度も2,880 x 1,800ピクセルと大きく、スケーリング解像度1,920 x 1,200と解像度だけで言えば17inchに匹敵します。
これにより17inchのMacBook Proはディスコンになってしまいました。
個人的にはそっちの方がビックリしました。

そして最大の特徴とも言っても良いのが光学ドライブを排除した事。
FireWire 800ポートとエキスプレスカードスロットルも排除した事。

そうです。インターフェイスを大幅に刷新したのです。
その代わりという訳ではありませんが、USBは「3.0」になり高速化。Thunderboltポートも2基になり、HDMIポートが追加されました。
これに伴って、ディスプレイを最大3台まで接続出来るとの事です。

過去にもAppleはiMacでフロッピーを取ったり、iPodではFireWireからの同期と充電をサポート外にしたりとインターフェイスの刷新はやっているので、それ自体は特に驚く事でも無いのですが、僕の中でFireWireを切った事は僕の中では「死活問題」なのです。

僕はFireWireに大きく依存した機器をいくつか所有しているので、日々のバックアップや起動ディスクやファイルの保存を全てFireWire経由でやりとりしてます。
なので、憧れのラップトップが欲しいと思いながらもこの「MacBook Pro Retina」は購入の選択肢には残念ながら入りませんでした。
環境を変えれば良い事なのですが、それにはMacとは関係ない出費は必要になるので、今の所はFireWireに依存した生活を送る事になります。
光学ドライブはもっと深刻です。
LionからはOSのDLも再インストールも殆どがMac App Store経由で行う様になり、物理的なディスクを使わなくなりました。
そしてソフト(App)の多くもオンラインでやりとりする為、昔に比べたらディスクを使う事は少なくなりました。

ただ、僕は音楽CDを買う事が多いので、ここでも光学ドライブを必要とします。
iTunes StoreからDLする事もあるのですが、物理的に所有する事を好む僕にはやはりドライブは必要でありまして...

外付けのドライブを用意するか、MacBook Pro Retinaと同時に発売されたSuper Driveを使えば良いのですが、Macに色んなモノが繋がった状態を好まない僕にはやはりこの選択肢も無かった訳で...



僕は古いインターフェイスをキッパリ捨てて、新しく高速なインターフェイスに切り替えるやり方は否定しません。
そのおかげで便利になった部分もあります。

ただ、僕が思うにこの「MacBook Pro Retina」は未来へのコンセプトモデルという位置付けの域を出てない気がして、MacBook Airが出た時もそうですが、ある程度熟成しないと僕レベルの人間には中々手が出せないという正直な気持ちもあります。

そして、今年後半にアップデートが噂されているiMacなのですが、iMacにはこの斬新なまでのインターフェイスの切り替えはあり得る話でもあります。
個人的にはFireWireは切られると思ってますし、主軸はThunderboltへ向かっていくものと思います。

余談ですがこのMacBook Pro Retinaと同時に従来のMacBook Proもアップデートされましたが、光学ドライブやFireWireは残りました。
僕はiMacの時期アップデートで光学ドライブは排除しないと思っている人の1人なのですが、FireWireは残念ですが、無くなる可能性が大きいと思ってます。

時期が経てばサードパーティ製の機器も安くなる可能性がありますし、じっくりと環境の刷新を考えながら、今回は「涙を飲んで」見送りました。(笑)

ただネガティヴな事ばかりでも無く、USBが3.0に対応したのは予想外でした。
てっきりThunderboltで押していくものと思ってましたが、USB 3.0をあっさりと積んで来たのは僕的にも活用出来る範囲が広くなったものと理解してます。(対応機器も比較的安いですし)



ともかくこの「MacBook Pro Retinaショック」は大きく影響をもたらすものと思いますし、個々のユーザーの使い方を変える意味で「革命的」なのは間違い無いと思います。

追記 : 実はAirMac Expressもアップデートされ、イーサネットWANポートが追加され、ベースステーション的な使い方も出来る様になりました。

▽製品情報
MacBook Pro」Appleホームページ
AirMac Express」Appleホームページ

「OnyX」と「Mac OS X 10.6.8」

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先日、Appleから「Mac OS X 10.6.8」が公開されました。
ボクも当然の様にインストールしたのですが、OSのアップデートの様な重要なアップデートを入れた際にはアクセス権の修復などのメンテナンスはもはや「当たり前」となっているのがボクの使い方なのですが、今回はOnyXの挙動が少し変だったのです。

前の記事でも少し触れましたが、いつもはOSのアップデートはいわゆる「統合アップデート(コンボ)」を使ってアップデートしていたのですが、今回はセオリー通り「ソフトウェア・アップデート」経由で入れたのです。

そしてそのソフトウェア・アップデート経由で入れた「10.6.8」上でOnyXを使って一連のメンテナンスをした訳だったのですが、アクセス権を直す所までは正常に終わったみたいなのですが、ゴミ箱に捨てた項目をOnyX上からは空に出来ないというトラブルがありました。(と言っても大したトラブルではありませんが)

それとファイルやフォルダを開いた際の位置や大きさや、背景色、カスタムアイ コンなどの情報を記憶しているメタデータの不可視ファイル「.DS_store」ファイルも初期化出来ない事が分かりました。

onyx_dsstore

ボクは当初OSのアップデート絡みのトラブルだと思い、10.6.8の統合アップデート(コンボアップデート)を再度当て直しました。
そのコンボを充ててMacを再起動したのは良いのですが、今度はMacの立ち上がりが極端に遅くなってしまったのです。今の所原因は分かりませんが、色々ファイルを書き換えてシンボリックリンクがおかしくなってしまったのかもしれません。そしてトラブルはコンボでも変わらず。

こうなってしまったら深追いはせずに直前まで使っていたバックアップの「10.6.7」をCCC(Carbon Copy Cloner)を使ってMacに戻して、10.6.7の状態で同じメンテナンスをOnyXを使って実行した所普通に動作しているみたいなので、結論はOnyXと10.6.8の相性問題だったのかもしれません。


そして10.6.7の環境から再度ソフトウェア・アップデート経由で10.6.8にして、今度はOnyXの「2.2.8b5(当時の正式版は2.2.7)」を使って再びメンテナンスを実行した所、ゴミ箱の問題は解決しました。
OnyXのβ版はちょっとコワイ所があって以前もホームライブラリをごっそり削除されてしまった事があったので正式版を待とうと思っていたのですが、やはりOSのアップデート。キャッシュファイルが上手く引き継がれないが為のトラブルは避けたかったので、やむを得ず使ってしまったのですが、この数時間後にOnyXの2.2.8正式版がアップされていたので、b5を使っても問題が無かったと勝手に思ってます。

onyx_log

ちなみに今までのOnyXではクラッシュレポートファイルの中身は削除されませんでした。
理由は分からないのですが、ボクは「仕様」だと思っていて、そんなに気にはしていなかったのですが、2.2.8ではキチンと削除されました。

あとは今までは日本語のローカライズでカーネルキャッシュの項目のフォントが違う事、アピアランスに変更があった事、OnyXを使ってメンテナンス後Macを再起動する際になかなかOSが終了しなかった問題が解決してます。
10.6.8に上げたからなのかもしれませんが、今の所はOnyXの「2.2.8」上でメンテナンスを行っても支障が無い事がボクの環境では確認が取れました。


OnyXは非常に便利なメンテナンスツールですが、OSのカーネル(根幹部分)も弄る事が出来てしまうソフトですので、ご使用は自己責任でどうぞ。(と一応お決まりという事で...)

今回の「10.6.8」は起動も終了も素早く10.6.7と比べると良いアップデートでは無いかとボク個人的には思ってます。(一部のAD○BE系のアプリが変な挙動をしますが...)


▽「Mac OS X アップデート 10.6.8」Apple

▽「OnyX」Titanium's Software

▽「Carbon Copy Cloner」Bombich Software
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